去年のサマソニ以来私の魂を奪って行ってしまった
Museと、高校の頃ハマったTHE CURE。
それに加えてYELLOWCARDまで出てしまう!
これは行かなきゃダメだ、絶対行く!と決めたのが7月の頭。
それでも十分遅いんだけど、私ってば
せっかく公式から予約していたチケットの
払い込み期限を忘れてて取り損ねるという大失態。
チケット代が高い(16500円)のと、ディルの秋ツアーの
申し込みが重なっていたって言うので
出し渋っていたのは確かだけど本当に一生の不覚か、と思われた。
ミクシィの日記でなべこさんも書いてたけど
昔だったらここで終わってたところ。
でも今は情報が簡単に手に入る本当にいい時代
ってことで見事ヤフオクでチケットをゲット。
しかも15000円!
定価より安く買えちゃって、結果的にラッキー。
しかしラストのTHE CUREを最後まで見ると
越後湯沢から東京へ戻れない、戻れたとしても
府中まで帰れるかどうかは微妙……。
それでもどうしても行くからには見たい!ので
越後湯沢での夜明かしを覚悟しつつも
一縷の望みをかけて前日26日にミクシィの
『シェア募集』トピックを覗くとなんと!
奇跡的に27日THE CUREが終了後、
東京方面までの同乗者を募集、と言う神のような人を発見。
もう一杯かもな〜と思いつつもコンタクトをとってみると
無事オッケーを頂けて理想のスケジュールで
行って帰ってこられる段取りが付いた。
こんなギリギリ本当にすごい確率で見つかるなんて
奇跡としか言いようがないんじゃないか?
そんなこんなで出発したフジロック。
12時出演のYELLOWCARDを見る為に10時に出るはずが
出がけに準備をしていたらすっかり遅くなって
出発できたのは11時xxx
東京駅を12時出発じゃ、YELLOWCARDはおろか
密かに見てみたかったKEMURIも間に合わない;;
やっぱりフェス装備は(慣れてないフェスならなおさら)
前日までにしっかりしなきゃダメだね。
新宿から同乗予定のセプルさん(仮名)に
出発のメールをしていざ、越後湯沢へ。
初めて乗った
「とき」は2階建てで
1階部分はホームに
埋まってる(笑)
なんだか物珍しくて
思わずパチリ☆
さすがにこの時間だからか、乗客はまばら。
だけどやっぱり
この日に越後湯沢行きに乗る人はほぼ全員がフジロック目当てなんだろう。
少ない乗客の9割はデカイリュックや大荷物持参だった。
それから2時間弱で越後湯沢到着。
さぁフジロック見るぞーと意気込んだのもつかの間
駅からはシャトルバスが出ているという。
こりゃ会場はやや遠目だな、と納得し
既にすし詰めになっているバスに乗り込んだのだけれど
それから数十分、待てど暮らせど会場に到着しない。
……もしかして、ややじゃなくてすっごく遠い!?
実際会場に到着したのは越後湯沢から40分弱走ってから。
これじゃあ例え10時に出発できてたとしても
YELLOWCARDは見られなかったな〜;;
サマソニと同じ感じで考えていたことをちょっと反省。
サマソニがわざわざ都市型、と銘うたれていることの
意味をようやく知ったわ
そんなこんなでやーーーっと辿り着いた会場。
入り口でリストバンド交換をしてもらって
中へ進むと……うん、山!!
大自然とロックの融合、とは聞いていたけど
本当にか以上全体が緑っていうか森っていうか山っていうか…
とにかくものすごく広大な敷地のなかにある。
これは聞いてるのと実際にそこに行くのでは
「わかってる」感が全然違う。
こんなところで3日間音楽漬けで居たら
フジ中毒になっちゃって毎年キャンプで
通い続ける人の気持ちも良くわかる。
この日は、例年雨が多いフジロックの中で
奇跡的に一日中快晴の予報が出た一日で
そのせいか、はたまた初日のせいか
すれ違う人がみんな浮き足立っていて明るい感じ。
入り口でゴミ袋を配っているのをもらう人も多くって
ものすごく「フェス」っぽい。
ハッピーでピースフルな、そんなムード。
私はプログラムを見つつ、とりあえず
自分的メインのグリーンステージへ向かってみる。
ちょうどKEMURIが終わって
JARVIS COCKERのセットチェンジを
している最中だったせいもあって
みんな芝に座り込んで
の〜んびりした感じ。
私は飲めないけど、飲める人だったら
きっとビールがかなり美味しいと思う。
私も飲み物を買って、まったりと
JARVISを観る……つもりだったんだけど。
なんだこりゃ!?(BY hideちゃん)
ものすごいパフォーマンスのJARVISに目が釘付け。
気がつけばステージ柵最後方まで来てしまっていた(笑)
予習不足で、経歴以外しらなかったんだけど
ものすごく惹かれるステージ。
曲を知らないのにノれてしまう。
思いがけず楽しめたあとは飲み物を調達して
YOUR SONG IS GOODを覗きにホワイトへ。
途中の道も盛り、って感じでしかも
あちこちにカレーやら花やら帽子やら
ところてんやら……いろんな屋台がならんで居て
音楽がメインだけど、音楽だけじゃない、そんな空気。
かなり開放的な感じで楽しくなってきたので
カレーとところてんを買い込んで
YOUR SONG IS GOODを観る。
私は彼らのステージも初めて見たんだけど
ものすごいハッピーな感じで
踊り狂ってる人が多かったのも頷ける。
(ところてん食べてなかったら踊りたかったもん)
予想以上に楽しんで、グリーンへ戻ると
KINGS OF LEONがまだ途中だったのでそのまま鑑賞。
感想は可もなく不可もなく(私的に)だけど
この時間を担うだけのレベルは十分。
もうちょっと魅せてくれると楽しめたかも。
そしていよいよ最大のお目当てMuse!!!
……のはずなんだけど予定時刻を大幅に過ぎても
ずっとセットしっぱなし。
おかしい。時間がかかりすぎる。
あとで知ったのだけれど、この日実は機材が
本国で輸送中に壊れた&成田からの輸送時に渋滞して
到着がギリギリだったせいでライブ自体
出来るとどうかが危うい状態だったんだって。
その時はそんなこと知らず、やっと始まったステージに
初めは若干物足りなさを感じていたりもしたけれど
中盤以降はやっぱりMuse最高!って
思わせてくれるステージだったと思う。
マシューの期限微妙に悪かったけど、それでも。
そして大御所THE CURE。
23年ぶりの来日なのだから、もちろん私は生で観るのは初めて。
ものすごく昔の曲と、ベストにも入るくらいの曲を
ちらほらとしか知らない私だったので
曲は全部わかる訳ではなかったけれど
それでも本物のロバスミを観た感動と
THE CURE野世界に触れられた満足感は目一杯。
1時間くらいは前の方で聴き込んでいたんだけど、
Museでびっしょりになった身体が冷えて
寒くなってしまったのと、終了時刻後の混雑を考えて
少しづつ前線退却して入り口の方へ行くと、
なぜか屋台が集まっているところへ出たので
(あとで道を間違えたことが判明/苦笑)
ついでに串焼きやクレープなどを食しながら
設置されている中継ビジョンで続きを楽しんでいると
遠くに良く見知った明かり発見。
ど、どうしてこんなとこで
出会うのレッドシューズ!!
かなりびっくりしつつ、
フジのレベルの高さを再認識。
他のお店も美味しいのばっかりだったし。
サマソニは食が弱いんだよねぇ。。。
そんなこんなでまったりしていたら
セプルさんからメールが。
「寒さと疲れで早上がりしました」
……とのこと。
乗せて頂く分際で私がゆっくりしている訳にも
行かないし、ということで私も大急ぎで退却。
何度かすれ違ってしまったらしく、メールと電話で
やりとりを繰り返してやっとセプルさんに
お逢いすることが出来た。
車中には、セプルさんのお友達と
私と同じく前日にそのトピを見てお願いしたという
女の子が同乗していた。
初対面の人だらけだったけれど、同じフジロック参戦者。
音楽好き同士話が盛り上がり、普通に楽しい車中。
道が空いてたのと、思い切りよく飛ばしてくれたお陰で
休憩も入れたのにあっという間に東京に。
私の家に着いた時点で3時。
これは0時に越後湯沢をだたことを考えると驚異的だと思う。
これからさらに世田谷へ寄り、そして千葉方面へと
帰ってゆくセプルさんたちを見送って私のフジロックは終了した。
※ライブの詳細自体は資料室「音楽」へ。
